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よくある質問

Q:色々なモンテッソーリ園があって、どの園を選ぶか分からないのですが…

A:日本の主なモンテッソーリ団体は、国際モンテッソーリ協会(以下AMI)、日本モンテッソーリ協会、日本モンテッソーリ総合研究所の三団体です。その中で、1929年マリア・モンテッソーリ博士が設立したAMIは、オランダのアムステルダムに本拠地を置き、国際的な基準となっている唯一の団体です。弊校では、AMIの基準を元に教室を運営しており、教師もすべて、AMI公認ディプロマを取得しております。

Q:モンテッソーリ教育は受験のための英才教育と聞いたのですが…

A:モンテッソーリ教育では、「日常生活の練習」「感覚教育」「言語教育」などで、はさみを使ったり、鉛筆を使って図形を描いたり、手と目の協応性を養うお仕事が多くあり、それが受験に役立つと考える方もおられるようです。弊校では特に受験を推奨していませんが、静かな環境の中で集中してお仕事に取り組む事は、子どもが本格的な学校教育に入る前に大切な時間と考えています。

Q:週何回ぐらい通えばよいですか?

A:国際モンテッソーリ協会(AMI)では、子どもの秩序性を大切にするため、インファントクラスは約2時間週4回以上を連続して通うこと、プライマリークラスは約3時間週5回を推奨しています。弊校でも、少なくとも、週3回以上通うことをお勧めしておりますが、ご家庭の事情により別途ご相談に応じます。

Q:元気な男の子を持つ親です。モンテッソーリの環境に馴染めるか不安なのですが…

A:モンテッソーリ教育では、主に「日常生活の練習」という活動を通し、物を運んだり、机を磨いたり、体全体を使う粗大運動を行います。また、弊校では、天気の良い日は、屋外のベランダを使いますので、お子さまも外の空気を感じながら、集中してお仕事に取り組めます。

Q:私の子どもは集団生活が初めてで、母子同伴でないと心配です。

A:幼稚園前の多くのお子さまにとっては、弊校が初めての母子分離の機会になるかもしれません。1歳半~3歳までのお子さまにとって、母子分離の機会を得ることは社会性を養う上で大変重要なことです。弊校ではクラスでの保護者の方の同伴はお断りしております。ただどうしても不安な場合、慣れるまでの期間のみ別途ご相談に応じます。

Q:昼食のサービスはありますか?

A:申し訳ございませんが、アレルギーの心配もありますので、ご用意がありません。

Q:どのような先生が教えてくれるのですか?

A:弊校の教師は、すべてAMI公認のディプロマを取得しており、モンテッソーリ園での保育経験、子育て経験のある者がほとんどです。

Q:安全対策はどのようになっていますか?

A:弊校では、机、椅子などは安全性を重視し、非常時のため、避難訓練の実施をしております。また、不慮の事故に備え、施設賠償責任保険と傷害保険に加入しております。

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