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幼児教育に今、求められること

2016/04/21

 4月14日に発生した「熊本地震」における被災地の皆様、ご家族に心よりお見舞い申し上げます。ご実家やご親戚、ご友人が九州に住んでおられる方も、多いかと思います。私も、神戸で阪神大震災を経験致しましたので、本当に胸が痛みます。スクールでも、私たちに何ができるかを考え、行動していきたいと思っています。一日も早い復興を心より、お祈り申し上げます。

 

 さて、少し前になりますが、息子の小学校の保護者会に行ってきました。その中で校長先生が新1年生の親御さんに向けて、「基本が何事も大切です。細かいことですけれども、平仮名のはね、とめ、などをしっかり注意していきますので、家でもそのように指導してください」とお話しされていて、本当にその通りだなと実感しました。

 

 「三つ子の魂百まで」という言葉がありますが、0~3歳、もっと言うなれば、妊娠中の時期からどう過ごすか、がその子どもの土台を作ります。スクールを運営していて、また自分の子育てでも痛切に感じるのですが、例えば「椅子を引く、しまう」という基本的な動作ひとつとっても、3歳以上になると正しく教えるのが本当に難しいです。

もちろん、スクールでは徹底的に教師が指導しますので、少しずつ子どもたちも気を付けるようになるのですが、3歳前のお子様より倍以上の時間がかかります。

 

 今、幼児教育も様々なものがあり、「お友達が〇〇を習わせているから、うちの子もさせないといけないのかしら」と不安に思ったり、「お友達は〇〇ができているのに、うちの子は〇〇ができない」と焦られたりする親御さんも多いかと思います。けれども、私は、0~3歳というのは、その子どもの土台、言うなれば人生の基礎力を作る時期で、決して知識を詰め込む時期ではないと思っています。それは、人に対する基本的信頼感、他人を思いやる気持ち、自分を信じる気持ち、忍耐力、集中力、持続力、協調性です。

 

 今後、どんな世の中になるのか、本当に不透明な時代です。子どもたちが大人になる頃には、なくなってしまう職業もあるでしょうし、また新たにできる職業もあるかと思います。

 

 どんな順風満帆に見える人生にも、必ずその人なりのチャレンジがあります。スクールに来る子どもには、それを乗り越えられるだけの、精神的にも肉体的にもタフな人に育ってほしいと思っています。

 

 写真は、若干逆光ぎみですが、、、インファントレギュラークラスのお弁当風景です。スクールでは子どもたちが続々と入会してきて、一生懸命お仕事に励んでいます。昨日ずっと泣いていたお子様が、今日は元気にクラスに通ってきたり、自分で出席カードにシールを貼るようになったり、子どもの吸収力はすごいです。ゴールデンウィークの5月3日、4日には特別クラス、またゴールデンウィーク明けの5月10日からは、1歳半までのニドクラスも設ける予定ですので、ぜひお知らせをチェックしてみて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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